6/8  希う(こいねがう)こと
誰しも、それを願って求めて諦められない―――そんなことってあると思うんですよ。
言い換えれば『夢』って言葉になる。
私にも『夢』があります。いつの日か自分の手でゲームを作ってみたい。
もちろんそれを実現する方法も知っています。作りたいならゲーム会社に就職するなり、いっそのこと自分で同人のサークルを作ってしまえばいい。

人間は見方を変えれば2種類の人がいると思う。
ひとつは『夢』を叶えることに躊躇せず、全力で『夢』に向かえる人。
もうひとつは、どこか『夢』は叶えられないものだと、叶えない方が良い(・・・・・・・・)ものだと思い込み、『夢』に向かう努力を諦める人。

お察しの通り、私は後者の人間です。…何を書いてもどうにも言い訳くさくなる気がしますが、それでもやっぱり書くことにします。
もしかしたら、自分は『夢』を叶えるのが、『夢』に挑戦して破れるのが怖いだけなのかもしれません。単純にゲーム会社に全滅したのなら(それはそれで痛いですが)、まだ希望はあります。
本当に怖いのは、もし『夢』が叶ったとき、『夢』の実情に失望したとき…

『夢』だから、限りなく自分にとって都合の良いものを想像する事でしょう。
そういう場合、得てして理想と現実のギャップに苦しむものです。

そのとき、どういう風に想う事が出来るか?それがその人の本質を表すのかも知れないと私は思うのです。
長々と失礼いたしました。ばいび〜
あ、顔文字使ってない


◇お返事コーナー(見にくいかな?)
>>掲示板などは付ける予定は無いのですかー?
めんどくさそ、げふんっげふん。えー、おほん。基本的にこのサイトは「papiyon」の感じた事、思ったことを日記っぽく書いて見ようと思い作ったものなんです。だから日記だけで物足りなくなるまではこんなかんじで終始進んでいくと思います。
…決してめんどくさいとか、そんなことは思ってナイデスヨ?あと、web拍手に気付いたのが更新し終わってからなんてことナイデスヨ?
まぁ、ともかく。返事としては長くなりましたが、こんなところです。出来れば、これからもたま〜に覗いて頂けると嬉しいですヽ( ´ー`)ノサラバー

6/9  ニイタカヤマノボレ1208
突然ですけど、「a141316141"1194?」って何のことだかわかりますかー?(・w・
実はこれ、「暗号」なのですよ〜。  うわっ、なつかしぃ〜。小学校の頃とかやったなぁ。

ついこの間、何かの拍子に思い出したのでせっかくだから、メッセンジャーの表示名に書いてみたんです。
そしたら誰もこれが暗号だって事に気付かない、気付かない。(つд⊂)
続けて3人くらいに 「なにこの数字?」って言われた日にゃあ、もうやさぐれましたさ。
やさぐれたから、最後に聞いてきた人に「実は凝視した人に呪いをかける魔法の数字」なんて言ってやりましたヨ。
あと一回聞かれたら「実は意味有りげに並べた適当な数字」って言うつもりだったのに… 幸か不幸か誰も聞かなかったケドネ

ちなみに最初に書いた暗号は「わたしはだあれ?」です。
小文字をどうしようか悩みちゅう

6/16  思い感じること。
綺麗な絵が描ける人を見ると、「ウーン、すごいなぁ…」と感心する。

素直に耳に入ってくる音楽を創れる人のことを考えると、「どんな感性してるんだろう…?」と想像も出来なかったり。

そして、面白い文章を読むと、「―――やっぱり自分に物書きの才能は無いのかなぁ…」と諦観しかけたり。。。(´-`)

まぁ、そんなことを考えつつ一方で「アハハハハ。おもれ〜 (*≧▽≦*)ノ」と笑ってたりするんですがね。

6/20  抜粋

 ………だろ!!……
 ……だからなんで…!!……

 …部屋の外から聞こえてくる怒鳴り声達で私は目を覚ました。
(…喧嘩の声で目を覚ますなんて、最低な目覚め…)
 その怒鳴り声達はいつものより、若干ハッキリ聞こえる。
 いつもは廊下の奥、扉の向こうの部屋でやっているのだが、今日は朝だから玄関近くまで来ているのだろう。
 だから、いつもよりも声が届く―――

(…こんな朝っぱらから、ホント…)
 時計は見ていないが窓の外の明るさから、まだ早朝だということが解る。
 私は耳を塞いで布団に潜った。少しでもこの現実(あくむ)から逃れる為に。
 それでも聞こえてくる声に、どうしたものかと思案する。
(そういえば…)
 と、前に買った音楽プレーヤーの存在を思い出した。
(ぅぁ…電池切れかかってる…)
 電池が無いよー、と叫ぶプレーヤーに私は不安を感じるが、喧嘩が終わるまで持ってくれる事を祈って再生する。
(…はぁ、どうにも不安になることばっかりでやだなぁ…)
 私は喧嘩と電池、どっちが先に終わるのかそう遠くない未来から目を背ける様に流れてくる音楽に集中する事にした。

悪夢(げんじつ)延長(つづき)」より

6/21  自動的なアイツ(ブギーなポップ)
最近はどうにも物忘れが激しいみたいです。
今日のお昼は何を食べたのか?午後は何をしていたか?
すぐに出てきませんヽ( ´ー`)ノ

うーん、日頃集中してない証拠かなぁ。。。
なんだか、こうして振り返ると自分、ロボットみたいに自動的に生きてるんじゃないか?って気がしてきます。
自分のやったことから何かを学ぶどころか、やったことすら覚えてないのは今を生きる人間としてマズイ気が…(つд⊂)

人間、少し印象的なことがあれば(2,3日は)充分覚えてられるので、そーいう意味では物凄く無難に生きているのかなぁとも思ったり。
それともやっぱり、私がのんべんだらりんとだらけているだけやも知れませんがねー(σ´∀`)σ