12/4 -vision- |
10月に「最後の砦・月一更新」とか書いたばっかりなのに11月は書き忘れたーーーっ!?
にゃんてことだ……。自分で言った事すら守れないようじゃ人様から信頼を得る事は到底叶わないですヨ!?
ぅぅぅ……。過ぎてしまった事は仕方ないです……。
もう2度と月一日記を忘れないように海より深く反省するですヨ……( ´Д⊂
さて、久しぶりに日記を書く寸前に気付いたことはさておいて。
みなさんは、「
成りたい自分、なんていっても「いつもにこにこ穏やかで在りたいなぁ」とか、「大事な事はハッキリ言える人間になりたい」と言う様な、あやふやで具体的でないものなんですが、それでも、いつもそれを意識して近づけるよう出来ているかと言えば、私はどうしても出来ません……。
大体、四六時中いつも心の片隅に置いておけって言ったって、全然思い出さないでそのうちホコリ被って忘れ去られちゃうのがオチですよ。ヽ(`Д´)ノ
大事な事は場面場面で自分にとって後悔の残らない選択を行なえるかという事なんだと思うのデス。
「成りたい自分」として思い描いてるものは、つまり「自分の行動の指針」なのです。
いつも穏やかで在りたいのならば、そうでない時、その事を思い出して直せばいいんです。
だから…… どうか悔いの無い選択を選ばれますように……
12/21 取りとめの無いこと |
どうも彼は仕事の待ち時間が出来たからウチにやって来たらしいです。
彼はアニメ製作会社に勤めてるんです。今年の9月頃だっけな?それまでやっていた職をやめて今の会社に転職したんです。
まぁ、話がズレかけたので元に戻しますと、仕事の途中に寄った彼は私に今の仕事の話をしてくれたんです。彼曰く、入社してからどんな仕事をやってきたのかとか、仕事でお会いした声優さんのお話だとか、どんな会社なのかとか。
話し上手な彼の話にわたしは憧憬の念を抱いてばっかりでしたヨ。つまり、いいなぁ、と。お話を聞いてる最中も「すごいなぁ」の繰り返しで、彼の話を聴いて、想像し、しかしそこに居るのは自分ではないことに落胆しつつも、意地っ張りなわたしは素振りさえ見せずに。
彼は、わたしの憧れた世界に身を投じ、そして生きているいわば、私が選ばなかった可能性の具現です。
もしも、わたしが一途に、ひたすらに、そして愚直にその可能性を実現させる為に進み続けたなら、わたしは、理想の自分を勝ち得ただろうか……
……まぁ、わたしはとっても臆病な心配性の小心者なのでリスクの伴う選択は選ぶ余地が無いんですがね。これはわたしのわたしである証とも言えて、これを超えたとき、私は理想の自分に成れた、と胸を張って誇れるのでしょう。