1/5  自殺の手段としてのリストカットの否定
1/23  しろろむ?



1/5  自殺の手段としてのリストカットの否定

この前読んだ小説で、お風呂場で手首を切って自殺してる人がでてきたんですよ。
ふと考えてみれば「手首を切る=お風呂」という図式が成り立ってるんですよねー。どうしてでしょう?

で、気になって調べてみたら当たり前っちゃあ当たり前の理由でした(´c_ `)
ずばり、血が止まってしまうから。
いくら思い切ってカッティングしても結局血が止まってしまうらしくて、 その点お風呂で切ると傷口を水に漬けてる分、血の止まりも遅くなって失血死の可能性が高まるとか何とか。

で、今回の主題「〜カットの否定(・・)」なんですが、

まず第一に、
 ・普通に手首を切っても切れるのは静脈がせいぜい。
血管は意外に固いらしいです。
静脈を切っても派手に血は流れませんし、静脈からの失血で死に至るには長い時間がかかります。
その間に誰かに発見でもされたらばつが悪すぎますし、もしかしたらその長い間に死の恐怖に耐え切れなくなるかもしれません。

まぁ、だからこそ比較的動脈が皮膚に近い手首を選ぶわけですがなんにしろ生半可な覚悟じゃ成功はしません。
失敗すれば残るのは痛みと後悔ともしかしたら後遺症。割に合いません。

そして第二に、
 ・そもそも成功率が低いらしい。
前述したとおり、首吊りや飛び降りなどに比べて痛みを感じる時間が圧倒的に長いので気持ちが挫けてしまうんです。
痛い、怖い、血がスゴイ。
それらのことが気にならないという人は、そもそもどんな手段を選んでも変わりません。
あえてリストカットを選ぶのはなぜでしょう?
飛び降りのほうがよっぽど楽なのに。


……と、ここまで書いたらそろそろ書きたいことが尽きてきましたよ。
もっと詳しく知りたい方はgoogleで検索すると大量に見つかりますよ。
http://www.onyx.dti.ne.jp/~jkarh/mofsuicide/domyaku.htmlとか。



リストカット。
まぁなんとなく憧れたりはしますが、わたしには無理ですネ。(痛いことは話を聞くだけで体がむずむずする(゚Д゚;) )
もし、確実に死にたいのならば。首吊りになさい。
あれは確実って噂で持ちきりですよ。
遺体は悲惨らしいですが……(-д-)
わたしはそもそも自殺を勧めませんがね……


1/23  しろろむ?

わたし、携帯電話は全然持ち歩いてないんです。
全然電話しないから携帯電話というよりは目覚し時計。

でも携帯って便利ですよねー。
写真とれたりメモ帳にできたり、タイマーとか色々。
電話機能なくても1個あるととっても便利。

そう思って契約しないで携帯本体だけ買えるのかなぁってググって見たら、
やっぱりそーいう需要ってあるんですねー。

その名を「白ロム」。

おぉ、こりゃええ感じやわ〜
なんてわくわくしながら販売サイト見てみるとこれが思ったより高いっ!
1万円2万円はざら、安い本体はないかな〜って見ても4000円程度が下限のようで。
0円携帯だって契約料でもと取ってるから実質0円じゃないけど、
これじゃあ普通に目覚し時計買ったほうが安いなぁ。。。

やっぱり世の中うまくはいかないですねぇ……


これだけじゃなんなのでこの前見て良かったFlushをぺたり。
 ガラクタノカミサマ