3/19  日々、つつがなく変化無く



3/19  日々、つつがなく変化無く

毎日特に変化も起こらず、起こす気もなく、文字を読んで空想の世界に浸るのが趣味なpapiyonです。

そんなわけで今日も今日とて小説の紹介やら感想やらを。


最果ての魔女
 銀髪の外見年齢17歳の女の子が主人公。
 はじめっからシリアスなお話。

 私が感じた主人公(レイアスティ)は透き通った氷柱のような、強くけれど脆い少女、という印象でした。
 
 そこにやたら逞しくてかっこよさそうな炎髪の皇帝、ヴァノッサがやってくることで物語が始まるわけですね。

 と、なんとなく導入部を語ったわけですが、まだ全部読んでないので残りの感想は最後まで読んでからにしましょ。
 それほど長くなさそうなので暇を見つけて読もう( ´ー`)



・零崎曲識の人間人間
 友達に「発売してるけど買った?」と聞かれてその日にいそいそと買った一冊。
 ちなみに一日で読了。
 
 基本的には満足しました( ´ー`)
 でも一シーンだけ気になって仕方ないところが……。
 
 うろ覚えですけど
 曲識「……君は眠くならないのか?」
 るれろ「――ッッッ!!!!」
 みたいなところ。
 (゚Д゚≡゚Д゚)<えっ、なに!? そんなに驚くことだった!?
 
 まさか、るれろが眠くなるか聞かれただけでそんなに驚くとは思いませんでした。
 曲識が疲れることは指摘して曲の長さまで聞いていたのに
 自分のことは曲識に言われるまで思い至らなかったのでしょうか?
 それとも持久戦自体が初めてで、持久戦になることを想定したことも無かったのでしょうか?
 
 どちらにしろ……るれろ、結構抜けてます。