相変わらず暇に飽かせてネットの海に漬かりきってるpapiyonでーっす。

ネタが無くなると伝家の宝刀のごとく他所からネタを引っ張ってお茶を濁す傾向があるわけですが、本日も例に漏れず


「面白かった読み物コーナー　ヾ(o´▽`)ﾉ」


はい、そーいうわけで一個目はこれ！

やる夫が自分と向き合ったようです

感動系、というよりは哲学系？
淡々と吐露されるやる夫の心情というか人生観みたいなものが実に心に響きました。
終わる終わるといいながらなんだかんだで続いていく投稿にやきもきしつつ、結局最後まで読んじゃうくらい面白い。

べ、べつに共感したとか感動したとかじゃなくて、ただちょっと面白かったから読んでただけなんだからねっ！！



と、いうわけで二個目ー。

やらない夫は52歳で孤独な人生を送っているようです

結婚もしていない、社会的に大成功を収めたわけでもない、50歳を過ぎても日々を過ごすのに精一杯な初老男を描いた物語。
欝になりたい人にオススメ。

私自身、結婚には興味ないし、零細企業のダメリーマンとして首の皮一枚で生きている現状を思えば実に現実的で悲壮感溢れる未来であります。
――とは言うものの、まぁなるようになる、つまり成れるようにしか成れないのも人生だと思いますし、あんまり気にしててもしょうがありませんね。



そんなわけで、以上二作でしたー。